日・タイ文化フェスで買ってきた「ガパオ」を使ってみます。
「ガパオ」は英名では「ホーリーバジル」。
タイ料理で人気のガパオライスは本来これを使うのですが、ホーリーバジルは普通では手に入らないのでイタリアンなどに使うスィートバジルを使って作っていました。
今回初めてホーリーバジルを使います。
スィートバジルとは葉の形が全く違い、香りも異なります。
花も少しついていて、花がスィートバジルや紫蘇と同じです。
茎は硬いので葉だけを取って使います。
よく作っているガパオライスを本物のガパオをいっぱい使って作りました。
鶏モモひき肉/ガパオ/オイスターソース+ナンプラー+砂糖/紫玉ねぎ/パプリカ/ニンニク/生姜/赤唐辛子
独特の香りがあって本格的な味になりました。
このメニューがタイにあるかどうかは分かりませんが夕食にはガパオ入り餃子を作りました。
残りのガパオ全部使って、大判の皮でボリュームのある餃子になりました。
ラム肉のクミン炒めに昨日の残りのパクチーと紫玉ねぎを添えると一段と美味しくなりました。
あとは焼き野菜を昨日の洋風パクチーだれで和えたものと卵とキクラゲの中華炒めです。