昨年春、2012年秋に娘と行ったラオスの古都ルアンパバーンの旅の本をスケラッコの絵とわたしの文で作りました。
この本の最後に「おまけのレシピ」としてラオスで食べた料理のレシピを載せました。
豚肉を唐辛子やハーブと混ぜライムやナンプラーで味つけしたスパイシーなサラダで、ラオスやタイ北部で食べられている「ラープ・ムー」です。
鶏肉で作ると「ラープ・ガイ」になります。
今回はハーブはレモングラス、パクチー、ミントを使い、紫玉ねぎを加えジャスミンライスに添えてランチにしました。
現地ではこういう食べ方はしませんが、かなりピリ辛なのでごはんと目玉焼きを添えるとマイルドになって食べやすいです。
人参のソムタム風サラダを添えました。