ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺

盛岡のスーパーで見つけたのは、岩手の旅三日目の夕食で食べた「ぴょんぴょん舎」の冷麺です。

麺、スープ、キムチ、酢とゴマがセットされています。

麺はきっちりくっついているので茹でる前に丁寧にバラバラにします。

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キュウリの甘酢漬けとゆで卵を用意しておいてトッピングに加えました。

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お店とほぼ同じ味です。

韓国冷麺は黒っぽい麺のイメージだけどこれは白いんだね、とくまさんが言っていたのですがその通りで、韓国の冷麺はそば粉と緑豆粉などが原材料の太くて黒っぽい噛み切りやすい麺、一方盛岡冷麺は小麦粉を主原料にジャガイモのでんぷんを用い、コシのあるつるっとした喉ごしの白っぽい麺なのです。

また辛さに関しても韓国冷麺がコチュジャンからの辛さに対して盛岡冷麺は大根とキャベツのキムチを入れる量で辛さを調節していて、ぴょんぴょん舎でもキムチの量を選択したり、自分で調節しながら入れられるようになっていました。

この寒いのに冷麺!と最初は引いていたくまさんにも気に入ってもらえたようです。

できれば今度は暑い時に食べてみたいですね。