ギリシャ料理とネコに会えるカフェ

友人たちと定期的に開いている「エスニックランチ会」。今回は浅間町にあるギリシャ料理のお店「メゼス・サントリーニ」へ。

 

店内にはギリシャの写真が貼られています。

 

タラコの入った「タラモサラダ」とピラフを葡萄の葉で包んだ「ドルマデス」。

 

タラモサラダにはオリーブオイルがたっぷり使ってあることは分かりますが、トロリとしているのは何かなと思ったらじゃがいもでした。

はるか昔、神戸のギリシャ料理店でやはりタラモサラダを頼んで、サラダらしからぬ形状にびっくりしたことを覚えています。

葡萄の葉は,イラン料理にも使われていたことを思い出しました。

中はこんな感じで、ヨーグルトソースをつけていただきます。

 

これはギリシャの代表伝統料理「ムサカ」。

じゃがいも、ミートソース、ナス、ホワイトソースを重ねてグリルで焼いたものです。

間違いない美味しさです。

 

ラムのトマトシチューと米粒の形をしたパスタをじっくり煮込んだ「ラムのユベッチ」。

ラム好きな私の好きな味です。

 

ギリシャ人のご主人と日本人の奥様でやっていらっしゃるようです。

どれも本格的な味でした。

 

その後のカフェタイムは丸の内にある「カフェ・シャトンルージュ」へ。

 

いわゆる「猫カフェ」ではないのですが、ネコグッズが展示されていて、日替わり出勤のねこちゃんをガラス越しに見ることができます。

 

ねこちゃんの写真撮影に失敗したので友人が撮った写真を借りました。

かわいい〜

 

いただいたのはクラシックプリン、通称猫缶プリン。

 

ねこちゃんに会えるかは運次第で、天井近くに設けられた透明な通路を歩くのを見ることができる時もあるようです。