松江・出雲の旅での買物ースィーツ編とご当地パン

旅でスィーツも欠かせません。

松江城藩主松平家七代目松平治郷(不昧公)は江戸時代を代表する茶人であったっことから、松江は茶どころ、和菓子どころになったそうです。

買って来た伝統的な和菓子などです。

 

出雲大社名物のぜんざいを手軽に食べられるようにと焼餅にした「ぜんざい餅」。

柔らかいお餅と粒あんが美味しいです。

 

本当は松江でお庭を眺めながらお抹茶とお菓子を…と思っていたのですが時間の都合でできなかったので伝統銘菓を買って来ました。

 

若草

萌えるような若草の彩りが松平不昧公のお気に入りだったという松江を代表するお菓子。

 

出雲三昧

素朴な落雁、大納言、白玉粉を用いた求肥の三段重ねです。

 

薄小倉

蜜漬大納言とまわりのシャリッとした食感がいいです。

 

出雲で創業70年以上になる「なんぽうパン」の「ばらパン」はTVでもよく取り上げられるご当地パンです。

名古屋でもご当地パン特集などで販売していることがありますが、さすが本場、いろいろ変わり種バージョンを売っていました。

 

プレーンは名古屋でも買ったことがあります。

ミルク風味のバタークリームがサンドされています。

 

コーヒー

コーヒー風味のバタークリームが挟まれ生地もコーヒー入りです。

 

抹茶

抹茶入りバタークリームで、生地も抹茶入りです。

 

食パンを細長く切ったものにクリームを挟んで巻いてあるので断面はこんな感じです。

 

和風

クリームに合う小倉あんが挟まれています。

 

夕日

宍道湖の夕日をイメージしてマーマレードとバタークリーム入り。

 

あと1種類あって売っていたのですが、もっともっと種類があるのかと思って買ってこなかったら、6種類だけなんだそうです…後悔…

物産展に持って来てくださーい!