広島への旅 二日目

名古屋にもお店のあるベーカリー「アンデルセン」は広島が本店で、その旧館は1925年に銀行として建てられ、被爆を経てリノベーションされ、本店として使われてきた歴史的建造物です。

ここがこの度一時閉店して立て直しされることになり、3月1日から仮店舗で営業しています。
旧館に入れなかったのはとても残念なのですが、オープンしたばかりの仮店舗でモーニングをいただいてきました。
仮店舗とはいえ、とてもかわいいお店です。

私はモーニングフレンチトースト、くまさんはエッグ&マフィンプレート。

いつか改装が終わったらそちらへも行ってみたいですね。


広島であなご、牡蠣、とくれば次はもちろんお好み焼きです。
広島のお好み焼き界のレジェンドと言われる方が昨年オープンされた、昼だけオープンの「お好み焼き八昌」。
待つ人の絶えないお店です。
運よくカウンター席に座ることができたので、大将の無駄のない見事なヘラさばきにうっとり…
薄く広げた生地の上にキャベツ、天かす、モヤシ、肉を山盛り積み上げ、ひっくり返してじっくり蒸し焼きします。
焼きそばも一緒になるとすごいボリューム!
ソースはもちろんオタフクソース

人気があるのも納得の美味しさでした。


夜は娘が情報をくれた立ち飲み居酒屋「そらや」へ。
予約はできないのですが運よく2席だけ空いていました。

ポテトサラダ、刺身盛り ( 昨日もですが、穴子入り ) 、クリームチーズ酒盗のせ、穴子の天ぷら、海鮮かき揚げ。

リーズナブルにおいしいお酒を楽しめました。

実はこの後、もう一度牡蠣が食べたい!と昨夜のお店へ。
また「がんがん焼き」を堪能しました。
1キロ入って1,000円なので、他のお店では食べられません。
大きさは大小ありますが、大きいのはこんなのも!