春のランチとレモンの蒸しパン

ル・クルーゼでニンジンをたっぷり炊き込んだニンジンピラフを作りました。

ニンジン、玉ねぎ、ベーコン、ニンニクをバターで炒め、スープと米を入れて炊きました。

 

こちらは菜の花のスープです。

いつも参考にしている「白ごはん.com」のレシピによると、菜の花のゆで汁には出汁のような旨みがあるそうです。

出汁を使わずに多めの菜花とベーコンだけで作りました。

とても美味しいし、栄養丸ごといただける感があります。

 

ニンジンピラフには豚バラ肉をカリッと焼いて添えました。

ニンジンのきれいなオレンジ色と菜の花の黄色い花が春を感じさせます。

 

昨日いただいたレモンを使って作りたいものがありました。

レモンをいただいた娘のお友だちがずっと前にインスタに載せてみえた「パルミジャーノとレモンの蒸しパン」です。

ワインに合う、ということなのでそれは作ってみたいな、と。

レシピコミックの「R先生のおやつ」に載っていたものだそうなので、図書館で借りてきてレシピはチェックしましたがずっと作れずにいました。

レモンをいただいて、これは作らねば!と片付けてあったレシピを出してきて早速作りました。

すりおろしたレモンとパルミジャーノをたっぷり入れ、セイロで蒸し上げました。

レモンのいい香り〜

蒸したてに更にパルミジャーノとレモンの皮を散らします。

 

ふわふわモチモチです。

 

夜娘が帰ってきて、少し温めた蒸しパンを白ワインのお供に。

確かにワインにもよく合うようです。