旅の間にスーパーに寄って地元独自の食材を見つけるのも旅の楽しみの一つです。
今回は「ミシマヤ」というローカルスーパー、出雲の道の駅などで探してきました。
醤油、ドレッシング、板ワカメ、あごだしなど地元産のものか確認して買って来ました。
その中で要冷蔵の練り物「赤てん」と「あごのやき」は現地の居酒屋でも食べてみたものです。
両方ともオーブントースターでああたためてマヨネーズを添えていただきました。
「赤てん」は口に入れたときは感じない唐辛子の辛さがジワーッと追いかけてきてくせになる味です。
あご、つまり飛び魚のすり身を竹輪のように棒に巻いて焼いた「あごのやき」はプリプリとした食感でお酒のあてにぴったりです。
今日の夕食に合鴨で鴨ネギ鍋を作りました。
鴨の脂でじっくり焼いた白ネギを甘めの出しで煮て、次に鴨を加えてサッと煮たものです。
出雲生姜を使った七味唐辛子を開封しました。
香りのいい七味です、