イタリアンでお帰りなさい!

京都に住む下の子が帰ってきました。

夕飯に何を作ろうか?と考えすぎて準備が遅くなってしまい、夕方着いた時にまだ料理のまっ最中…

手伝ってもらってようやく出来上がりました。

娘のお土産はくまさんの大好きな鱧。

名古屋と違い京都では鱧が手に入りやすいのです。

早速くまさんと娘で「落とし(湯引きのことを京都ではこう言います)」に、一部炙りにしてくれました。

炙りが美味しくて感動!

 

夕食のメインは娘の好きなラザニア。

パスタ、ミートソース、ホワイトソース全て手作りなので手間がかかりますが、美味しい!と食べてくれるのでうれしいです。

 

「ミニマル料理」の本から、じっくり30分焼いて皮面カリカリのチキン,その上に手作りのレバーペーストをのせました。

 

焼き野菜のカマンベールフォンデュ。

オーブンでトロトロに焼いたカマンベールチーズの上部を切り取り、焼き野菜をつけながらいただきます。

 

グリルで焼いてオリーブオイルをかけただけのパレルモ。

 

茄子のバルサミコマリネ。

 

トマトとモッツァレラのカプレーゼは娘に作ってもらいました。

盛り付けは私より断然上手です。

 

あとはレバーペーストを作ると必然的に残るハツのアヒージョ。

イタリアンの夕食です。

 

娘の住まいの近くの「出町ふたば」で買ってきてくれた豆餅など。

このお店はシーズン毎に包装紙が変わるのです。

夏のを見たのは初めてかも。