昨日に引き続き谷口菜津子さん、小田真規子さん著の「放っておくだけで、泣くほどおいしい料理ができる」からパンチェッタを作りました。
仕込んだのは6月1日。
豚バラ肉ブロックにミックスハーブ、塩をすりこんで、ペーパータオルに包んでラップに包んで冷蔵庫へ。
3日置きにペーパータオルを交換、だんだん水分が抜けていくのがわかります。
そして今日10日目 ( 本当は2週間置くのだそうですが ) 、いよいよカットしてみます。
いい感じの色になっています。
久しぶりにオーブン皿に野菜をぎっしり詰めてオリーブオイルをかけて焼く「ぎゅうぎゅう焼き」をやって、その中で一緒に焼きました。
ズッキーニ、シイタケ、パプリカ、ブロッコリーと、早く焼ける野菜ばかりなので、パンチェッタと同じタイミングで焼き上がりました。
オーブンペーパーごと大皿に移動、ワイルドな一皿です。
ハーブが効いて、旨みがぎゅっと凝縮されておいしい〜
不思議なことに白い脂身の部分も全然くどくないのです ( カロリーは多分減っていない… )。
これは時間以外はほとんど使っていないのに本格的出来映えでうれしい!