高松へ 2日目

朝早いフェリーで高松港から小豆島へ。

昨夜の雨が上がって青空が見えてきました。

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1日2度の干潮時に現れる砂の道「エンジェルロード」が人気のようです。

時間をチェックしておいて行ってきました。

大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うとか。

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展望台にのぼるとよりきれいに見えます。

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小豆島オリーブ公園でほんのりオリーブ色のオリーブソフトクリームを。

f:id:nekozanaruri:20181212232653j:plainオリーブ公園にはロマンチックなギリシャ風車が。

周りは一面のオリーブ畑です。

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兵庫県の揖保乃糸、奈良県の三輪そうめんと並んで日本三大そうめんの産地に数えられる小豆島。

その中でもここ「なかぶ庵」では乾燥させる前の生麺をいただくことができます。

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そうめんではあり得ないもっちりした食感がたまりません!

バス停から15分歩いてたどり着いた甲斐がありました。

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醤油屋さんや酒屋さんを巡って買い物 ( その内容は後日… ) 、すっかり荷物が増えました。

帰りは坂手港から、神戸から来たジャンボフェリーに乗って高松へ帰ります。

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ジャンボフェリーで売るオリーブうどんが美味しいらしいと娘からの情報。

でも既に営業は終わっていました…

私たちにしては珍しくそうめんとソフトクリームしか食べていないのでお腹がグーッ…

 

失礼ながら香川といえばうどんのイメージしかなかったのですが、もう一つのご当地グルメ「骨付鶏」。

その元祖と言われる「一鶴」へ。

さすが人気店、列を作っていました。

鶏が焼ける間サイドメニューを。

鶏ハム、鶏モツ煮、しめ鯖、

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鶏が焼き上がりました。

手前が歯応えのある親鶏、向こう側は柔らかいひな鶏。

骨付きのモモ肉をニンニクが効いたスパイスで味付けし、丸ごと焼いたものです。

手でつかんで豪快にいただきます。

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鶏を茹でたスープでごはんを炊いた「鶏めし」。

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今日はまだうどんを食べていませんでした!

うどん屋は普通早く閉まってしまうのですが、こちらは夜12時までの営業です。

「川福本店」の釜あげうどんとじゃこ天うどんで今日のシメ。

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