キューピーのドレッシングのTVCMでご覧になった方も多いと思いますが、アメリカ生まれの「コブサラダ」というサラダがあります。
1937年にハリウッドのレストランのオーナー、コブ氏が空腹のあまり店の厨房の冷蔵庫から食材を出して簡単に作ったのがきっかけで、人気メニューになったとのことです。
好きな具材をダイスカットにして好みのドレッシングをかけるだけ、という簡単なサラダですが、EAT COBBという言葉があって、コブサラダに必ず入れなければならないものがあるそうです。
Eはegg卵、Aはavocadoアボカド、Tはtomatoトマトだそうですが、出来過ぎた話のような…
ゆで卵がたまたま残っていてこの3品が揃っていたので、キュウリとサーモンのお刺身を加えて彩りよくコブサラダらしく並べてみました。
ドレッシングはマヨネーズ、ケチャップ、ヨーグルト、砂糖、おろしニンニクを混ぜたものです。
他にはチーズ、豆類、ベーコン、蒸し鶏などいろいろ可能性はありそうです。
切って並べるだけですが見栄えがいいですよね。