「まごわやさしい」とは栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成ることばです。
「ま」(豆類、大豆製品)豆腐、味噌
「ご」(ゴマ、ナッツ類)白ゴマ
「わ」(ワカメ、海藻)ワカメ、塩昆布
「や」(野菜)ゴボウ、人参、生姜、きゅうり、大葉
「さ」(魚)鯖缶
「し」(椎茸、きのこ類)しめじ
「い」(芋類)ジャガイモ
( )の後ろは今日のランチに使った食材です。
ご飯は豚肉、ゴボウ、人参、生姜を入れた玄米の炊き込みご飯です。
具材を炒めたものと生姜を玄米の上にのせて圧力鍋で炊きます。
汁物は鯖缶,すりごま、きゅうり、豆腐などで作った冷汁です。
火を使わずにできるので、夏にはうれしいメニューです。
メニューを考えながら芋類が足りなかったので、塩昆布を入れてマヨネーズの代わりにヨーグルトで和えたポテトサラダを作りました。
こうやって考えながらメニューを決めるのも楽しいです。
前にも「まごわやさしい」ランチを何回か作ったことがありますが、なぜかいつも夏なんですよね。
暑くなると夏バテしないように、と栄養面を意識するのでしょうか。