今日4月12日は「パンの日」。
ちょうど180年前に日本で初めてパン焼き窯が作られ、兵糧パンの第一号が焼かれた日が12日なのだそうです。
せっかくなのでパンを焼きましょう。
栗原はるみさんのレシピで「こねないパン」を久しぶりに焼きます。
加水率が高いパンなので柔らかく、手でこねなくていいのは助かります。
直径22cmのストウブ鍋を型にして二次発酵までした状態。
30分蓋をして焼き、蓋を取ってあと30分焼いて焼き上がりました。
網の上で冷まして粗熱を取ります。
パンを焼きながらグリルで焼いておいた焼き野菜とベーコン。
ランチには何とか間に合いました。
大皿に盛った焼き野菜、チーズオムレツ、カブのポタージュスープ。
油分を含まないパンなので付けるためのオリーブオイルを用意しておきます。
夕飯にはパンを使ってタルティーヌを作りました。
アスパラ/パプリカ/ベーコン/チーズとアボカドディップ/クリームチーズ。
あとは豚肉のミルク煮、ハッサク入りサラダ、カボチャとナッツのサラダ、牡蠣のオイル漬けで今日の夕食です。