日本人の口に合うと言われているグルジア(現ジョージア)料理。
松屋の期間限定メニューとして販売され、一時ブレイクした「シュクメルリ」が有名で私も作ったことがありますが、今回はそれに加えてチーズパン「ハチャプリ」に挑戦。
久しぶりにホームベーカリーを取り出し、一次発酵までは機械に任せました。
薄力粉、強力粉、水などと一緒にヨーグルトも加えます。
とても水分量の多い生地なので手ごねはちょっと大変かも。
丸めてニ次発酵して、へこみを作ります。
オーブンで焼いてからへこみの中に水切りヨーグルト、ピザチーズ、卵を割ってのせます。
更に焼いて出来上がり。
スープは前述のニンニクとスパイスが効いた鶏肉入りミルクスープ、シュクメルリです。
夕食はスキレットで表面に焦げ目をつけてからそのままオーブンで焼いたハンバーグです。
ついでにオーブンでブロッコリーとロマネスコも焼きました。
ニンジンの細切りを炒めて塩胡椒、目玉焼きとパルメザンチーズをかけた「ニンジンのビスマルク風」。
目玉焼きをのせた料理を「ビスマルク風」というそうですよ。
ドイツの宰相ビスマルクが目玉焼きが好きだったからとか?
ベーグルは「コハルベーグル」のゴマとベーコン。