流行りのバスクチーズケーキを作ってみました。
バスクチーズケーキはスペインのバスク地方のサン・セバスティアンのお店が始まりの、外側を黒く焦がした濃厚なチーズケーキです。
日本ではまだ歴史が浅く、2018年に東京に専門店ができて2019年にコンビニスィーツとしてブレイク、その後スペインバル、ホテルのビュッフェなど様々な店舗で売られるようになり、2020年のグルメトレンド予測に取り上げられる、という人気ぶりです。
実は機会がなくてまだ食べたことがありません。
でもレシピはいっぱい検索でき、材料もちょうどうちにあるものばかりだったので作ってみました。
いわゆるベイクドチーズケーキに近いのですが薄力粉の量が少なく、土台が要らないのでむしろ簡単かも。
焼き上がりました。
これでもレシピよりは長く焼いたのですが、もっと焦がす必要があったかもしれません。
冷まして型から外します。
回りがデコボコしているのはこのチーズケーキの特徴で、クッキングペーパーをクシャクシャにしてから型に敷きこむことでデコボコを作ることができます。
中はしっとり、きめ細かく。
しっとり濃厚でおいしいです。
でも市販のものを食べてみないと… 一度食べてみましょう。