低温調理で手羽中の中華風煮込み

低温調理は温度と時間がとても重要で、適当にやって生煮えなんてことがあっては大変なので、これに関してはちゃんとレシピを見てやるようにしています。

一番参考にしているのはBONIQの公式レシピです。

BONIQは低温調理器メーカーなのですが、実はうちのはBONIQじゃない…

でもここのレシピが一番種類が多くて内容もいいんですよね。

 

今日は鶏手羽中の中華風煮込みです。

塩麹、酒、オイスターソース、三温糖、ごま油などのタレと一緒に手羽中をフリーザーバッグに入れて半日冷蔵庫へ。

低温調理器にかけるのは珍しく高温短時間で82度30分です。

いつもは短くても1時間はかけるので、ちゃんと煮えているのか?

いつもは60〜65度くらいなのでそんな高温で硬くならないのか?

でも出来上がりはしっとり柔らか、味もしっかりついていい具合でした。

青梗菜を添えて、白髪ネギをトッピング。

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低温調理でサラダチキンを作るとき皮は取るので、皮は冷凍して溜めておきます。

そんな皮を使って青椒肉絲風。

皮は半解凍の状態だと切りやすいので細く切り、ピーマンも同様に細く切ります。

皮はカリッと焼きたいので先に焼いて、出た脂は拭き取ってピーマンを加えます。

塩胡椒だけで十分美味しいです。

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こちらはピータン豆腐。

絹ごし豆腐にスライスしたピータンをのせ、タレは戻した干し海老を刻んで醤油、砂糖、ごま油、ラー油と混ぜたものです。

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中華風のあえ物を他に2種類作って、中華の夕食です。

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