昨日の「おしゃべりクッキング」で放送されたパスタです。
日本でカルボナーラというと卵は卵黄を多く、さらに生クリームを使ったこってりしたものが多いのですが、本場ではバターや生クリームを使わないのだそうです。
工程を見ていてもとても簡単だったので早速今日のランチに作りました。
材料はスパゲティ以外には卵、ベーコン、パルメザンチーズ、オリーブオイルとシンプルです。
卵は全卵を使うので白身が残らないのもうれしいところ。
短めの時間で茹でたスパゲティをベーコンを炒めたものに加え、卵とパルメザンチーズを混ぜたものを入れて絡めるのですが、その時火から下ろして卵が固まり過ぎないようにするのがコツと言えばコツでしょうか。
これならいつでも簡単にできて、イタリアン卵ご飯みたいなものかな。
上沼恵美子さんはこってりしたのよりこちらの方が好きかも、ということでしたが私もそうかもしれません。