味噌焼き皿

先日西尾へ行ったとき味噌屋さんに寄りました。

1861年創業の「はと屋」さんです。

現在も1904年築造の味噌蔵で、百年使用している杉の木桶で仕込む昔ながらの製法を守り続けているそうです。

濃厚な味わいという「昔たまり」、三河産の大豆を使った大豆味噌「参年仕込」を買ってきました。

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それと盃のような小さな器。

 

お店のマークのハトの型が押してあり、高台の付け根に穴があいています。

 

焼き味噌を作る皿です。

こういう面白いものは二人とも好きなので買ってきました。

 

「焼き味噌」で検索するといろいろレシピが出てきます。

材料が味噌、白ネギ、ごま油、砂糖だけのシンプルな混ぜ味噌をまずフライパンで作っておきます。

 

皿の内側に味噌を塗ります。

箸を焼き皿の穴に通しておきます。

 

炭火がいいんでしょうがさすがにガス火です。

近づけ過ぎると箸が燃えるので注意が必要。

 

こんな感じでしょうか?

 

お皿にのせて。

 

お酒のあてにはもちろん、白ごはんに合わせるとこれがおいしい!

 

この焼き味噌があればお酒もご飯もどれだけでもいけそうです。