先日作った香菜入りの水餃子は図書館で借りたウー・ウェンさんの小麦粉料理の本のレシピで作りました。
今日は皮から作る焼餃子です。
普通の餃子と違い皮の中央にあんをのせ、中心を合わせて指でつまんでとめて作ります。
くっつかないように打ち粉をして並べます。
36個作りました。
皮の両側をあけたまま焼くので肉汁が流れ、皮に香ばしさと味がつきます。
更に羽根をつけるために薄力粉を水に溶かしたものを周囲から注ぎ入れてパリパリに焼きます。
鍋肌に貼り付けるようにして焼くことから「鍋貼」の名があるそうです。
肉汁がある分焦げやすくなり、やはり焦げてしまいましたが… パリパリに焼けました!
2回目は無理やり残り全部焼いてしまいました。
やはり焦げましたがパリパリ!
少し皮作りに慣れてきました。
忘れないうちにまた作らねば…
夕食は他に/サツマイモ、ピーマン、カシューナッツの中華炒め/カニカマの蟹玉風/三つ葉の中華サラダ。